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連絡が取れます(毎日確認できないときは時間が開く場合もあるかと思います、
その場合はご容赦ください)。
去年末にも猫の里親募集記事を書きましたが、
交通事故にあい、愛護センター送りになっていた猫です。
仮の名前はポッポ。
獣医師や看護師にかなり安心した顔を見せており、
最初は緊張するものの、たぶん慣れてきたら非常に
飼いやすい猫ですよ、との(獣医師の)言葉がありました。
ハンディキャップの部分をお伝えしますと、
現在、後ろ両足が折れたところをプレート整復手術にて継いでいます。
見た目は非常にきれいになっていました。
ただ、骨が一部行方不明になっており、
チタンプレートにしていただいて、一生プレートを入れたままの
生活になるであろうこと、年末に2回目の手術を行い、
2度の手術を乗り越えて、だいぶん最初から比べるといい状態であるということです。
骨がない部分をプレートで補っていることもあり、
今後の骨折についても気をつけてあげてください、ということです。
一度、病院でお見合いをしてくだされば、手術を担当した獣医師からも
いろいろと話がきけるので、よろしくお願いいたします。
●左足は2センチ骨が不足しており、内側、正面に1枚ずつプレートを
いれている状態
●右足はプレート1枚
(どちらも後ろ足です)
タワーなどでは遊ばせず、できたらフロアで過ごさせてあげてほしいとのことです。
現時点ではケージ生活です。
あと、血液検査をしたところ、エイズキャリアでした。
(発症はしていません)
声は、高くて澄んだかわいい声です。
あと、攻撃性もない(病院医師、看護師、ボランティア談)
エイズキャリアであること、また足のハンデがあることから、
できたら1匹での飼育が望ましいのでは、と思います。
もしくは、この猫のために、専用の場所を確保できるかたなど. . .
エイズキャリアの猫がいるなどで、
病気に理解があるかたもよいと思われます。
大事故にあって、その後すぐに治療ができない状態だったのに、
とても性質がいい猫で、人間不信にはなっていないようです。
いまずっと有料で病院にあずかっていただいている状態です。
(手術は済んでおり、病院でのケアはもう必要はない状態)
入院施設のところとは別の、床のスペースを使わせていただき、
ケージを置いている状態でした。
東京近辺(お見合い、お届けがあるので、
それが可能な地域)での募集とさせていただきますが、
遠方での場合ご相談ください。
条件については、一般的なものに準じています。
(ペット飼育可能な住宅であるとか、
終生大切に一緒に暮らしてくださる方であるとか. . . )
また、エイズキャリアでも発症はしていません。
一生を全うできる猫も多くいます。
猫エイズに関しての知識があるかたか、あるいはこれから
勉強をしてくださる方、よろしくお願いいたします。
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